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小学校1年生の登下校におすすめ!GPS:BoTトークを使ってみたレビュー

家族・子育て
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小学校入学にあたり心配なのが登下校。入学のタイミングでGPSを持たせようかと考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。我が家も現在小学校1年生の子供の入学にあたり、色々とGPSについて調べBoTトークにたどり着きました。2024年4月から12月現在まで、実際に利用してみて感じたメリット・デメリットをお伝えします。


メリット

  • トークを送ることができる/子供が再生したか確認ができる
  • トークは文字で入力して送信できる
  • 地点登録すると到着時、出発時にお知らせが届く
  • 充電長持ち/充電が切れる前に通知もくる
  • プランの途中変更が可能

デメリット

  • トークが送れているか、子供側からは確認ができない
  • 位置情報がまれにずれることも

メリット

1.トークができる 

BoTトークの利用を検討されている方は、トークができる点にメリットを感じている方が多いかと思います。我が家も困ったときや伝えたいことがあるときにトークができることを条件にGPSを探し、BoTトークを選びました。結果、トークつきにしてよかったと感じています。こちらから送ったメッセージを子供が再生すると既読がつく点も安心です。メッセージの送信の際には、メッセージの内容を着信音として届けるのか・別の着信音を鳴らすのか・音なしにするのかを選べるため、その時々の状況に合わせられる点も魅力です。

2.親からのトークの送信は文字で打つこともできる

親からのメッセージの送信の際に、声でなくテキストで送れる点がとても助かっています。仕事中で周りに人がいたり、電車の中だったりすると声でのメッセージは送りづらいですよね。メールと同じ感覚で送信できる機能はとても便利です。もちろん声でのメッセージ送信もできるので、周りの目を気にせずに送れるときには声で送信したりと、状況によって使い分けができます。子供からのメッセージも文字化してくれますが、これは誤変換も多く結局は音声で聞かないとわからないことが多いです。

3.地点登録するとお知らせが届く

学校を地点登録しておくと、毎度学校に到着・出発するときに携帯にお知らせが届きます。BoTトークのアプリを開いて確かめなくても、通知がくることで朝は今日も無事に学校についたな、と安心することができます。帰りも学校をでると通知がくるため、なかなか帰ってこないときにはそこから位置情報を確認して寄り道をしていないか、確認し必要な時にはメッセージを送っています。

4.バッテリーは長持ちで充電頻度が少ない(登下校のみの利用)

我が子のBoTトークの利用は基本登下校のみの状況です。ランドセルに入れっぱなしで何か困ったことがあれば取り出してメッセージを子供が送ってくるという使い方で、充電頻度は3~4週間に1度ほどとなっています。毎日メッセージでやりとりをする、となるともう少し充電の頻度は増えるかと思われます。充電が必要なときには携帯に通知もくるので、気づかない間に充電が切れてしまっていた、ということもなく助かっています。

5.プランの途中変更が可能

購入してからトークができるプランを続けていますが(トークアリは月額税込748円)トークなしでGPSだけに変えたい、と思ったときには契約プランを変更できる点(税込528円)も魅力です。

Screenshot

デメリット

1.トークが送信できているか、こどもから確認する方法がない

BoTのトークはボタンを押す→音が鳴ってランプが光る→ボタンを長押ししたまま、赤いランプが光っている状態で音声を吹き込む→手を離すと送信されるといった流れになるのですが、このボタンを押し続けて話す、には少し練習が必要でした。子供は送ったつもりになっているのに、うまくボタンが押せておらずこちらに届いていない、ということがありました。ランプが光っているか確認しながら声をいれること・送っても返事がこなければもう一度送ること、を子供に伝えています。

2.位置情報がまれにずれることも

GPS精度については基本的には使っていて困ることはありません。学校内での移動も教室から下駄箱に移動したりすると位置が更新されていて、もうすぐ学校を出発しそうだな、などとわかり助かっています。ただ、ごくまれに学校にいるはずなのに学校のお隣の家あたりに位置情報がついていることはあるのでずれてしまうこともあるようです。また、一度のみですが自宅から位置情報が更新されないことがありました。BoTサポートセンターに問い合わせたところ、窓際など電波環境の良いところでリセット・充電してくださいと連絡があり、試したところ改善しました。なるべく窓際など電波環境の良いところで充電する必要がでることも、住環境によってはあるようです。

まとめ

小学校1年生の息子が、入学から実際に1年弱使ってみてのレビューをお伝えしました。メリット・デメリットと書きましたが、BoTトークは子供だけでの登下校がスタートする1年生にはとてもおすすめです。登下校だけでなく、放課後にお友達と遊んだり習い事をしたり、これからさらに行動範囲が広がっていくときにも持っていると安心ですね。
BOTトーク以外にも、小学校の入学準備で買ってよかったものを別記事にまとめていますので、よろしければそちらもご覧ください。


ケースはこちらを使っています。


他にもいろいろなデザインのケースがあります。



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runpapa

関東在住、30代ランナーのrunpapaです。このブログでは、ランニングをもっと楽しみたいと思っている方に向けて、ランニングの情報を発信していきます。
また、現在双子の小学校1年生男子の子育て真っ最中ですので、同じように子育て中の方のお役に立てるような記事も書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

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