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沖縄で子連れプールを楽しむならここ![琉球ホテル&リゾート名城ビーチ]レビュー

家族・子育て
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夏休みの旅行先でファミリーに人気の沖縄。ホテル選びの際に重要になるのがプールの充実度というご家族も多いのではないでしょうか。我が家も小学1年生の子供が楽しめるプールがあることを条件にホテルを探し、2022年にオープンしたばかりの琉球ホテル&リゾート名城ビーチを選びました。2024年7月に2泊3日で宿泊し、とてもお勧めできるホテルだったのでご紹介します。


空港からのアクセス良し

那覇空港から車で20分とアクセスが非常に良いので、旅行中複数のホテルに滞在する際にも1泊目や最終日の利用にお勧めです。
移動手段のお勧めはレンタカーです。ホテル内のレストランは値段が高めで周囲の徒歩圏内には食事できるところもないので、レンタカーがあると外で食事をしたり、買い出しをするのに便利です。ただし駐車場代は1泊ごとに1500円かかってしまいます。
レストラン内で食事をしたり、あらかじめ食事を調達してからホテルへ行けるようであればバスやタクシーを利用することでレンタカー代は抑えられます。
バスは那覇空港から直行便のエアポートリムジンバスがあり予約不要で利用できますが1日4便と少ないです。(料金:大人700円 子供350円 座席を利用しない未就学児 無料)
タクシーでも4000円前後で行ける距離です。

県内最大級の6種類のプールにビーチもあり

琉球ホテル&リゾート名城ビーチの最大の魅力はプールの種類が豊富で子供が大満足できることです!加えて名城ビーチも目の前なのでプールで遊んでそのままビーチへ行くこともできます。
プールサイドのビーチチェアは人気で埋まってしまうので、朝食を早めに済ませてオープンの時間にはプールへ行くことをおすすめします。(オープン前のチェアの場所取りは禁止されています。)


プールには浮き輪やボールの持ち込みが可能ですが、130cm 以上の大型遊泳器具は持ち込みできない点も注意です。(せっかく持ってきていたのに使用しないよう監視員の方に声をかけられてる方がいました。)
プールはチェックイン前でも13:00から利用でき、チェックアウト日は11:00まで利用できます。

流れるプール

一番子供が喜んでいたのが流れるプールです。一周する中で深さが0.8m-1.2mと変わったり途中で滝のようなゾーンがあったりと、流れる以外にも楽しめる工夫がされており子供は何周も泳いでいました。周囲はヤシの木に囲まれていてリゾート感満載で大人も気分が上がります。

中心にはウォータースライダーが2台設置されています。身長110cm以上から利用可能です。2台でスピードが違うので、ゆっくり滑りたい子も思いっきり滑りたい子も楽しむことができます。

キッズプール

水深:0.2mと浅く小さい子でも水遊びを楽しめます。滑り台がついている遊具には頂上にバケツが設置されており、そこに水が溜まるとひっくり返る仕組みになっています。水深は小学生にはもの足りませんが、バケツがひっくり返って勢いよく水がかかるのは楽しかったようです。

オーシャンプール

664m2とホテルで最も広いプールで、海を見渡すことができるプールです。水深は1.2mほどあるので、子供は浮き輪で遊んだりライフジャケットを着用して泳いだりしていました。
プールの縁に沿って腰掛けられるチェアがありリゾート気分を味わいながら休憩もできます。

オールシーズンプール

オーシャンプールから一段高いところにあり、オーシャンプールや海を眺めながら泳ぐことができます。中のインドアプールとも繋がっています。こちらは冬には温水プールになり通年利用できます。(水深:1.1m-1.25m)

インドアプール

インドアプールが設置されていることも、子連れ沖縄旅行でホテルを選ぶ際に我が家では必須の条件でした。もし旅行当日天候が悪くてもプールを楽しむことができるのはありがいですよね。幸い今回の宿泊中天気には恵まれていましたが、暑さで外にいるのが辛い時にはインドアプールに避難することもできて助かりました。
水深1.4-1.45mのメインプールの横にジェットバス(0.8m)とキッズプール(0.6-0.65m)もあります。

センタープール

スイート宿泊客、かつ20歳以上限定のプールなので子供は利用できません。
センタープール前では30分毎に噴水ショーがあります。

名城ビーチ

プールサイドからそのままビーチに行けます。ビーチのパラソル、チェアは無料でレンタルすることができます。我が家はプールメインでビーチは利用しませんでしたが、様々なアクティビティも用意されています。

プールで遊ぶ際、日焼けには要注意

ホテルのプールで子供は丸一日楽しんでいましたが、沖縄の日差しはとても強いので日焼け対策は必須です。ラッシュガード・日焼け止め・帽子・ゴーグルを持参して行ったため、日焼けで痛くなったり体調を崩したりすることなく旅行を楽しむことができました。
ラッシュガードはしっかり日焼け対策できる長袖で、チャック式のものが着脱にも便利でお勧めです。


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150種類以上のメニューから選べる贅沢な朝食

プール以外にもこのホテルを選んでよかったと感じたのは、朝食のビュッフェが素晴らしかったことです。ビュッフェダイニングNashiroの朝食のビュッフェは150種類以上のメニューがあり、2日間では食べたいもの全ては食べきれないほどでした。和洋中のバリエーションが豊富で、特にパンは品数が多く選んでいてワクワクしました。沖縄料理もあり、子供も大人も大満足できます。

公式ホームページより引用

ただし混雑はしています。レストランは7時開場で、初日に7時15分ごろに行くとすでに長蛇の列、20分待ちでした。翌日7時に行くとオープンと同時に入場できました。時間が遅くなるほど混雑するようです。

夕食に関しては先述のようにホテル内のレストランはお値段が高めで子連れには少しハードルが高いところも多いので、レンタカーやタクシーで外へ食べに行くことをお勧めします。

部屋は全室オーシャンビュー

2022年にオープンしたばかりなのでホテル全体もお部屋もとても綺麗です。ホテルによっては海が見えないお部屋もありますが、琉球ホテル&リゾート名城ビーチは全室オーシャンビューでどのお部屋からも正面に海が見えます。

ツインの40平米のお部屋に宿泊しましたが広さも十分でした。アメニティのシャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・ボディローションはMiller Harrisのもので女性にはした。女性には嬉しいポイントですね。

小学生まで添い寝無料

小学生まで添い寝無料な点も琉球ホテル&リゾート名城ビーチを選んだ理由の一つです。未就学児無料のホテルは多いですが小学生になると子供分の宿泊代もかかってしまうので、小学生まで添い寝無料な点は大変ありがたいです。ただし施設利用料と食事代はかかります。

施設利用料
3歳~12歳は夏季:6000円、冬季:3000円(ツイン / デラックスツイン / プレミアツインルームの場合)
朝食代
7~12歳:2,000円、3~6歳:1,000円
夏季シーズンになるので小学生が朝食つきのプランを利用すると8000円/日はかかってしまいましたが、小学生の宿泊代は大人の7割ほどかかるホテルが多いことを考えるとお得かと思います。

コインランドリーの空き状況がチェックできる

子供も連れてプールや海で遊ぶと、一日で洗濯物もあっという間に溜まってしまうのでコインランドリーの利用は欠かせませんが、せっかくランドリー室まで行ったのにいっぱいで利用できないなんてこともありますよね。そんな中琉球ホテル&リゾート名城ビーチのコインランドリーは、なんと空き状況が部屋のテレビモニターから確認できるのです。ノースウィング、サウスウィング、メインエントランス棟とすべての棟にコインランドリーが備わっているので、空き状況を確認して時間を無駄にせず利用することができます。17時を過ぎると混み出すので事前に必ずチェックすることをお勧めします。

子連れ沖縄旅行には琉球ホテル&リゾート名城ビーチがおすすめ!

以上琉球ホテル&リゾート名城ビーチの魅力をお伝えしました。プールを楽しむ子連れ旅行を検討されているご家族は、ぜひ琉球ホテル&リゾート名城ビーチホテルを選んでみてください。種類豊富なプールでリゾート感も味わえて、朝食も美味しく最高な旅の思い出になるかと思います。


4泊5日で沖縄を旅したプランを別記事に書いていますので、よろしければこちらもぜひご覧ください。

プロフィール
この記事を書いた人
runpapa

30代/関東在住ランナーです。このブログでは子育てをしながらランニングを楽しみたいと思っている方に向けて、情報を発信していきます。42.195kmから100miまで走っています。よろしくお願いします。

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