雪遊びができる子連れ旅行をお考えの方へ、おすすめしたいホテルが白樺リゾート池の平ホテルです。我が家も子供が5歳のときに、雪遊びデビューにちょうどいいホテルはないかと探してこちらのホテルにたどり着きました。雪遊び以外にも室内温水プールや水着で入れる混浴温泉などファミリーに嬉しい施設がたくさんあります。「またあそこに行きたいな~」と帰ってきてからも時折呟くほどとても思い出に残っているようです。そんな池の平ホテルのおすすめのポイントをご紹介します。
ホテルからゲレンデが目の前で楽々
隣接する池の平スノーパークは徒歩3分ほどで行けるので移動がとても楽です。無料のシャトルバスもでています。チェックイン前でも荷物をフロントに預けて利用することができました。
ゲレンデは小さい子供用のポタスノーランドとその他のエリアに分かれています。
ポタスノーランドは大人・子供共通で宿泊者は500円、宿泊者以外は1000円の料金がかかります。(そり無料)ベビーパーク・そり遊び広場・キッズゲレンデ・動物広場のエリアがあります。
そり遊び広場には嬉しいポイントがあり、動く歩道のエスカレーターがあります。ゆっくりと自動で進んでくれるので、楽に安全にスタート地点まで行くことができます。滑っては動く歩道に乗ってを繰り返して、子供たちは何度もそり遊びをしていました。
キッズエリアはあまり広くはないですが、初めてのスキーやスノーボードを練習するのにちょうどいいゾーンです。せっかくなので、レンタルをして我が子も5歳でスノーボードデビューしてみました。斜面がゆるやかなので初めての挑戦も安心です。レンタルができるレイクサイドプラザは少し距離があるのでシャトルバスで移動する必要があります。
動物広場にはかわいい動物たちがいます。ポニー、うさぎ、モルモット、シベリアンハスキー、フクロウ、アルパカ、ラマ、やぎ、ひつじ、カピパラ、マーラ、ラマ、ヴァレーブラックノーズシープなどたくさんの動物がおり、餌をあげたり触れ合ったりすることができます。
ホテル内にも楽しいところがたくさん
ホテルのアミューズメント館にはプールやゲームセンター、ボーリング、屋内型アスレチック、卓球など子供が喜ぶ施設がたくさんあります。もしも悪天候で雪遊びができなくても、退屈せず過ごせるので安心です。我が家は宿泊中にプールとゲームセンターを利用しました。
屋内プールは温水で、真冬でも寒さを感じずに入れました。水深50cmの浅いプールと水深90~110cmの大きいプールがあります。高さ4.2m・全長40cmのウォータースライダーもあり、5歳の子供たちは楽しんでいました。ビート版の無料レンタルもありました。雪山でも遊べて、プールにも入れるなんてなかなかできない体験ですよね。プールは2時間利用で宿泊者は大人1500円、子供1000円の利用料がかかります。
ゲームセンターも規模が大きく広かったです。親世代のころからあるような、なつかしいゲームもありました。他にもUFOキャッチャーやメダルゲームなどたくさんの種類のゲームがありました。
水着で入れる混浴温泉
通常の温泉の他に、水着・または無料のゆあみ着(大人用しかないので子供は水着持参)で入れる混浴の露天風呂があります。広い露天風呂とサウナに家族みんなで入れるので、子供たちは大喜びでした。男女別のお風呂と繋がっているので、家族みんなでわいわい水着で混浴温泉で温まったあと、男女分かれて通常の温泉に入ることができます。我が家は2023年の2月に宿泊しましたが、2023年春に温泉がリニューアルされており、景色と一体感が感じられるインフィニティ設計になっているようです。
さらに湯上りには天然水や炭酸水がフリーで飲める名水バーもあるとのこと。ぜひ我が家もまた利用したいです。
夕食はシェフが目の前で仕上げてくれるビュッフェ
夕食・朝食ともにビュッフェスタイルで、特に夕食は種類が豊富です。
シェフが目の前で仕上げてくれる天ぷらやお寿司、ローストビーフなどどれもおいしく大満足で、カニもあり、デザートもたくさんありました。子供用の高さになっているキッズコーナーのビュッフェもあり、子供が自分で食べたいものを選ぶこともできます。
朝食にはそばもあって長野らしさも感じることができました。
まとめ
子連れで雪遊びを体験することにプラスして、ホテルでも楽しみたいご家族はぜひ白樺リゾート池の平ホテルへ行ってみてください。池の平ホテルは公式サイトが最安値であることを保証する「ベストレート保証」となっています。平日キッズレンタル無料などの特典もあるので公式サイトからの予約がおすすめです。
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