PR

小学1年生男子が大満足な夏休み沖縄旅行プラン ~4泊5日の旅~

家族・子育て
記事内に広告が含まれています。

夏休みは沖縄旅行が定番な我が家。これまでは1か所のホテルステイでまったりと過ごしてきました。今回は双子の子供たちも小学生になり、小さかったころと比べると移動や食事も楽になってきたので、行きたいところを詰め込んで沖縄を満喫できる旅を計画しました。結果、観光・食事・ホテル、大満足な旅行になったのでご紹介します。

スケジュール 時期:2024年7月下旬

  • 1日目:夕方の便で那覇空港着 早めの就寝 
  • 2日目:海上アスレチック&海辺でBBQ/美ら海水族館
  • 3日目:穴場スポットでシュノーケリング
  • 4日目:優雅なホテルでプールを満喫
  • 5日目:旅の締めくくりにポケモンセンター

4泊5日の子連れコース

おすすめスポット、食事場所、ホテルを1日のスケジュールとともにご紹介します。

1日目 那覇空港からアクセスのよいホテルグレイスリー那覇に宿泊。

夏休みシーズンなこともあり1日目は夕方の飛行機しか取ることができませんでした。翌日から元気に動けるよう、空港からのアクセスと翌日からのレンタカーが借りやすい立地であることを条件にホテルを探し、ホテルグレイスリー那覇に宿泊しました。那覇空港から最寄りの県庁前駅まではゆいレールで6駅(13分)、県庁前駅からは徒歩で5分の好立地です。今回は飛行機の遅延があり子供たちもへとへと。結局空港からはタクシーを利用しましたが、空港から15分ほどでつきました。朝食もおいしく、レンタカーを予約したスカイレンタカーも歩いて行ける距離で助かりました。


那覇空港からのアクセス良好!

2日目 名護市の海上アスレチック&BBQ!そして美ら海水族館へ

小学生男子はとにかくパワフル!思いっきり体を動かせる、かつ沖縄ならではな体験ができるスポットを探したところ、海上アスレチックというものを見つけました。その中でも今回はかねひで喜瀬ビーチパレスホテル内にある喜瀬アクアパークに行ってきました。宿泊者以外も利用することができます。子供たちは最初は少し怖がっていましたが、周りの楽しそうな様子に誘われて大はしゃぎで遊びつくしていました。

お昼は水着のまま利用できる海辺BBQがあり、そちらを利用しました。会場アスレチックとセットのプランがあります。

たっぷり遊んだ後は、喜瀬ビーチパレスから車で45分ほどのロイヤルビューホテル美ら海にチェックイン。ホテル内では夏祭りイベントが開催されており子供たちが喜んでいました。


チェックイン後は美ら海水族館へ。いわずと知れた観光名所、沖縄に来たからにはやっぱり行きたいですよね。ホテルで値引きでチケットを購入できます。美ら海水族館は我が家はこれで3回目。今回はジンベイザメがいる巨大な水槽を上から見ることができる黒潮探検に参加しました。横から見るのとはまた違った迫力があり、おすすめです。

夕食はホテル目の前の居酒屋ちぬまんへ。予約をしておらず日曜日の利用でしたが、待つことなく入れました。お値段は観光地価格でやや高めな設定ですが、店内は子連れの方も多く気兼ねなく食事をすることができました。

関連ランキング:寿司 | 本部町

3日目 一度いったらやみつきになる、シュノーケリング穴場スポットへ

朝から美瀬崎ビーチへ。ここでのシュノーケリングが本当におすすめです。色とりどりのたくさんの魚を見ることができ、透明度も素晴らしく感動しました。個人でのシュノーケリングになるので、必ずライフジャケットを着用してお子さんの安全管理には十分ご注意ください。岩場になっているのでマリンシューズも必須です。シュノーケリングには干渉の時間も重要になるので、時間の確認をして計画をたてましょう。有料でシュノーケリングに必要な道具、シャワー、更衣室を借りることもできます。

シュノーケリングを楽しんだ後は、近くのアメリカンレストラン Seaside cafe&bar BuLL’sで昼食。店内の雰囲気やロケーションもよくハンバーガーやガーリックシュリンプ、タコス、どれもおいしかったです。

関連ランキング:ダイニングバー | 本部町

昼食後は今回の旅で一番楽しみにしているホテル、琉球ホテル&リゾート名城ビーチへ。2時間の移動中、子供たちはお昼寝で体力回復。チェックイン後はプールへ。夕食の予約時間も迫っていたので1時間ほどしか入れませんでしたが、子供たちはまだまだ遊びたかったようです。


夕食は車で9分ほどの居酒屋:愛衆酒場てっちゃんへ。子連れで利用できる席には制限があるそうで事前の予約が必要です。店員さんたちは元気いっぱいで子供にも優しかったです。

関連ランキング:居酒屋 | 糸満市

4日目 美味しい朝食ビュッフェとホテルのプールを満喫。

旅の疲れもでてくる4日目は1日ホテルでプール三昧。大人はビーチチェアで交互にのんびり。ただしプールサイドのビーチチェアは人気で埋まってしまうので、朝食を早めに済ませてオープンの時間にプールへ行くことをおすすめします。流れるプール、スライダー、キッズプール、インドアプールもあり、一日中遊べます。名城ビーチもプールから直接行くことができる距離にあります。

夕食はホテルから車で12分のステーキハウス88Jr糸満店へ。大人はステーキ、子供はハンバーグをチョイス。ボリュームがあり、柔らかくおいしかったです。雰囲気はファミレスのような感じなので、子連れでも入りやすいです。

関連ランキング:ステーキ | 糸満市

5日目 ぎりぎりまでホテルプールを楽しんで最後にポケモンセンターへ

旅の最終日。琉球ホテル&リゾート名城ビーチは朝食のビュッフェが150種類もあることもいちおしのポイントです。朝食ビュッフェを堪能したら、チェックアウトぎりぎりまでホテルプールを満喫。飛行機の出発まで時間があったので最後は子供たちが大好きなポケモンセンターへ寄ってきました。イオンモール沖縄ライカム内にあるこちらのポケモンセンターには、沖縄限定のグッズもあり、最後に素敵な旅の思い出を買うことができ子供は大喜びでした。

振り返り

元気いっぱいの小学生男子と沖縄を思い切り楽しみたい!そんな気持ちで今回のプランを計画しました。行きたいところを盛り込んだプランで移動時間がもったいないかな…と懸念していましたが、水遊びで体力を使った分、移動中にお昼寝することで子供達にはちょうどよかったのかもしれません。ドライバーの親は疲労困憊ですが…子供の喜ぶ顔が見られると頑張れちゃいますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

プロフィール
この記事を書いた人
runpapa

関東在住、30代ランナーのrunpapaです。このブログでは、ランニングをもっと楽しみたいと思っている方に向けて、ランニングの情報を発信していきます。
また、現在双子の小学校1年生男子の子育て真っ最中ですので、同じように子育て中の方のお役に立てるような記事も書いていきたいと思います。よろしくお願いします。

runpapaをフォローする
家族・子育て
runpapaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました